ちっちゃな科学 - 好奇心がおおきくなる読書&教育論 (中公新書ラクレ 551)
によって かこ さとし
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ちっちゃな科学 - 好奇心がおおきくなる読書&教育論 (中公新書ラクレ 551)本pdfダウンロード - 内容紹介90歳の人気絵本作家と、生命を探究するハカセが「真の賢さ」を考察。 ・「子どもの理科離れ」の原因は「大人の理科離れ」だ! ・ほんのちょっとの好奇心があれば、都会の中にも「小自然」が見つかるはず。 ・「科学絵本」や「里山」に学ぼう ○NHK番組『好奇心は無限大』の対談を収録 ○推薦・自薦のブックガイド付き 目次 はじめに 大切なことは「小自然」で学んだ(福岡) I部「センス・オブ・ワンダー」を育てよう 1章 戦争の「死に残り」の僕が、世界の端っこにぽつんといる子どもさんに伝えたいこと(かこ) 2章〈対談〉好奇心は無限大! (かこ+ 福岡) 3章科学的センスの育て方20問40答(かこ+ 福岡) 4章〈私の授業プラン〉「寄り道」を楽しもう! (かこ) II部科学絵本が子どもを伸ばす 5章子どもたちと科学よみもの(かこ) 6章マップラバーの読書とマップヘイターの読書(福岡) 7章好奇心を育むブックガイド(かこ+ 福岡) おわりに 子どもたちへのメッセージ かこさとし内容(「BOOK」データベースより)子どもが理科離れしている最大の理由は「大人が理科離れしている」からだ。ほんのちょっとの好奇心があれば、都会の中にも「小自然」が見つかるはず。90歳の人気絵本作家と、生命を探究するハカセが「真の賢さ」を考察する。科学絵本や里山など、子どもを伸ばすヒントが満載。著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)かこ/さとし 1926年福井県生まれ。絵本作家、児童文化研究者。東京大学工学部卒業。宇宙や地球の成り立ちを描いた科学絵本の第一人者。2008年、菊池寛賞を受賞。13年、福井県越前市に「かこさとしふるさと絵本館〓(らく)」が開館した 福岡/伸一 1959年東京都生まれ。生物学者、青山学院大学教授。ロックフェラー大学客員教授。京都大学卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ちっちゃな科学 - 好奇心がおおきくなる読書&教育論 (中公新書ラクレ 551)の詳細
本のタイトル : ちっちゃな科学 - 好奇心がおおきくなる読書&教育論 (中公新書ラクレ 551)
作者 : かこ さとし
ISBN-10 : 4121505514
発売日 : 2016/4/6
カテゴリ : 本
ファイルサイズ : 29.58 (現在のサーバー速度は25.04 Mbpsです
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かこさとしさんが、長年にわたりどのような思いで作品を出されているかが伝わってきました。親が子に漠然と絵本を買い与えるのが悪いことだとは思いませんが、せっかくの贈りものですから、かこさんの思いをしっかり受けたうえで子供達に作品を届けてあげたいと思いました。
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