臨床医が語る 認知症と生きるということ
によって 岩田 誠
4.6 5つ星のうち(4人の読者)
臨床医が語る 認知症と生きるということ本ダウンロード - 内容紹介 根治が極めてむずかしい認知症。なりにくい生き方、なった人が心緩やかに過ごせるヒント・方法を明快にアドバイス 著者について 東京女子医科大学名誉教授、メディカルクリニック柿の木坂院長 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 岩田/誠 1942年東京生まれ。東京大学医学部卒業、医学博士。パリ大学医学部、米国アルバート・アインシュタイン医科大学留学後、東京大学医学部助教授、東京女子医科大学教授、同大学医学部長、神経内科主任教授、同大学脳神経センター長などを経て、東京女子医科大学名誉教授、メディカルクリニック柿の木坂院長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
臨床医が語る 認知症と生きるということの詳細
本のタイトル : 臨床医が語る 認知症と生きるということ
作者 : 岩田 誠
ISBN-10 : 4535984239
発売日 : 2015/2/23
カテゴリ : 本
ファイル名 : 臨床医が語る-認知症と生きるということ.pdf
ファイルサイズ : 25.14 (現在のサーバー速度は24.92 Mbpsです
以下は 臨床医が語る 認知症と生きるということ の最も正直なレビューです。 この本を読んだり購入したりする場合は、これを検討してください。
認知症に対しての根本的な治療薬が無い現状において、どのように対応して行けば良いのでしょうか?。著者は70代前半の神経内科医(東京女子医大名誉教授)。「真実(認知症の人の認識)は事実(客観的事実)より強い(認知症の人にとっては)」「認知症になるまで長生きするか、その前に亡くなるかのどちらか(100歳まで生きると90%の人が認知症になるのだから)」など、考えさせられる長老的な知恵がいろいろ書かれています。平成27年の発刊ですが、以前の講演等をまとめたものなので、内容についてはややひと昔前の印象を受ける部分がありました。
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