筋力をつけると病気は防げる (健康人新書)
によって 石原 結實
4.4 5つ星のうち(10人の読者)
筋力をつけると病気は防げる (健康人新書)無料ダウンロードkindle - 内容紹介 冷え性、高血糖、高脂血症、生理不順、腰痛、肩こり…。衰えた筋肉を取り戻すことが健康の秘訣! 老化も病気も筋肉の衰えからくるということを詳しく説明し、手軽にできる筋力をつける体操を紹介する。 内容(「BOOK」データベースより) 筋肉は鍛えれば90歳になっても発達する。けれども何もしなければ加齢とともに筋力は低下し、病気につながってしまう!高血糖、高脂血症、高血圧、リウマチ、うつ病、生理不順、腰痛、肩こり…。老化も病気も筋力の衰えからくるということを詳しく説明し、ごく手軽にできる筋力をつける体操を紹介する。衰えた筋力を取り戻すことが健康の秘訣。 商品の説明をすべて表示する
筋力をつけると病気は防げる (健康人新書)の詳細
本のタイトル : 筋力をつけると病気は防げる (健康人新書)
作者 : 石原 結實
ISBN-10 : 4331515478
発売日 : 2011/5/21
カテゴリ : 本
ファイル名 : 筋力をつけると病気は防げる-健康人新書.pdf
ファイルサイズ : 28.91 (現在のサーバー速度は19.85 Mbpsです
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2011年初版。久々に手にした石原医師の本。過去に自分が実践していた人参リンゴジュースの誤りに気が付いたり、久しぶりに飲んだ就寝30分前の生姜入り紅茶は即刻カラダを温めて呉れたのには一寸びっくり。湯たんぽなどは使っていないがカラダから出る熱が夜具に輻射する熱の多さに驚きながら眠りに着いた。この3−4年少しは運動体質になったお蔭で反応が速かったのかも知れない。以前は反応がかなり劣っていたと思う。この本の初っ端、“こんな人は筋力低下が始まっている”は正に20年位前の仕事バリバリの頃の私だ。仕事はバリバリ、でも暑さにも寒さにも敏感だった。長年付いて来た仕事はそれなりに楽しく、充実はしていたが、不規則な生活とお弁当プラスコンビニ食と言う食生活でカラダはガタガタであった。腎虚でカラダにはチャポチャポ言う程、水が溜まっていたに違いない。筋肉の代わりに脂肪がしっかりと付いていた。還暦を迎えた年、思い立ってチョンダヨン氏の体操に二年近く取り組んだ。遅筋・速筋の話はトレーニングで良く出る話しではあるが、遅筋をゆっくり鍛える事で動きも体型も変ってきた。周囲にいる友人(総てベビーブーマー或いはそれ以上の年齢)を見ても、歩く速さや活発度も上虚下實の出来ている人程健康度が高く、何事に関しても依存度は低い。年齢に関係なくセルフメイドパースンなのだ。本書のチェックリストではチェックが入ったのは私の場合3つであったが、5年前だったらズラリと「はい」が並んだ事と思う。友人知人の中にはそうでなかった人もいらっしゃる。また、残念ながら既にカラダに故障の出てしまった人もあるが、少しずつ目的を持ってカラダを動かしている内に、青息吐息でしか歩けなかった人がステッキに頼りながらも心もカラダも楽そうに歩いて来るのを見ると、人間の筋肉というのは何歳になってもゆっくりだけど発達するものだ、と思わざるを得ない。しかし、筋肉は使わなければ1−2ヶ月で必ず退化する。私も現在やっているチベット体操をさぼった時に1ヶ月で大臀筋の変化を感じた。やはりヒトは動物で、動物である限り、動かなければいけない。この本に書いてある事を今、そのまま実感として捉えている。2014.03.20.追記:1ヶ月生姜入り紅茶を実践してみた。カラダが温まるのを感じる。労働なり、運動なりでカラダを動かし、食物や養生でカラダを冷やさない事が肝要であることを身を持って知った。2014.07.11.追記:使わない筋肉が命に関わる、野生動物と違い、蔓延る人間の筋肉は個体差はあるものの、使っていない部分が多い。最近も自分の足の指の筋肉が思った以上に使われていないのを発見した。外では靴なるものを履いている為、足指の筋肉は意識されない事が多く、靴と言うギブスにより足の動きを妨げられていて本来の役割を果たしていない。早速つま先立ち、モモ挙げ、スクワットを採り入れた。
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